こんにちは!ショーヘー(@4_R_R_S)です。
この記事はただ思ってることを書いた『メモ』みたいなものです。
内容はタイトルの通り。
人生はもっとワガママに生きていいと思う。
最近、特に “仕事” について、これを思うことが多いです。
僕が思うことを書いていきます。
仕事はなんのためにするの
そもそも人はなぜ仕事するんでしょう。
誰かのため?
仕事しないと生きていけないから?
僕は、違います。ただ自分の意思で『仕事をする』と決めただけです。
だって、世の中には働かずにゆるーく生きていく道もあるから。
海外でそういう人を大勢みたし、今暮らしてるバンコクもそれができる環境です。
もっと言えば、自給自足やニートで生きてる人もいますよね。
仕事をするかしないかは、自分の自由です。
『捨てたくない何かがあるから』『欲しい何かがあるから』仕事をする。
僕は自分の好奇心と、捨てたくないもののため、自分の意思で仕事をしています。
我を通すためには『嫌われる勇気』が必要
仕事をするかどうかは自分の意思だと書きました。
そして、何を仕事にするか決めるのも自分です。
やりたい仕事はやりますし、やりたくない仕事はやりません。
だからこそ、合わない人が出てきます。
僕は27歳の若造なので、仕事はまだまだ欠点だらけです。
だから仕事の仕方のアドバイスは本当に嬉しいんです。
でも、僕には僕で「これはやる」「これはやらない」と決めたことがあるので、いただいた全てのアドバイスを実行することはありません。
それでこいつはダメだと思われた場合は、期待に応えられなくてすみません。仕事を振るのはご遠慮ください。
もしまだ「付き合ってやるか」と思ってくださる方は、起きた事象に対する課題と、よければ改善策をご教授いただけると嬉しいです。
ワガママに生きるには痛みが伴います。
好きだった人から嫌われてしまうかもしれない。
でもその覚悟さえ決まれば、自分の人生を生きられます。
誰に縛られることもない、自分が生きやすい生き方ができます。
この記事のタイトルを決めようとググってたら、『嫌われる勇気』って本が出てきました。
ベストセラーなんですね。
読んだことないですけど、多分こんな内容のことがもっと詳しく書いてあるんじゃないかと思います。
ただし『何でも好きにやればいい』わけではない
ただし、社会の中でうまくやりたければ “何でも好きにやればいい” ワケではないと思ってます。
ワガママを通すには “責任” と “努力と気遣い” が必要です。
自分のやることに人を巻き込んだときには、全責任を取る覚悟がいります。
それはお客さんとかに限らず、関係者全員に対して。
どんなにしんどくても、自分の名前で始めたことだけは、その責任を果たしたいと思ってます。
どこかで努力も必要ですかね。
「できるだけ人と関わらずに生きたい」と思ったとして、親の脛をかじってニートになるのもいいと思います。
でもそれだけじゃ根本的な解決になりません。
「家に引きこもったまま自力で稼ぐ」を実現するまで安心はできないので、わがままを通すには努力も必要だと思います。
一番難しいのは、気遣いですかね。
特に何かに誘われた時には、安易にうけちゃダメだと実感しています。
まずやりたいことじゃなければ断るのが一番ですし、やりたいことだったとしても注意が必要です。
責任範囲を明確にしつつ、コミュニケーションに気を使わないといけないので。
僕はここがまだまだ下手くそですね。
そもそも断るのが下手なので、迷惑をかける前にちゃんと断ろうと思います。
脱線しましたが、『ワガママを通す = 好き勝手やってOK』ではありません。
社会の中でワガママを通して生きるには、責任・努力・気遣いが必要だと思ってます。
まとめ:失敗したら笑ってください
最後に、思いのたけをぶっちゃけます。
日本の社会に溢れてる『仕事が大切』『お客さんのため』は、本音なんですかね。
本気でそう思ってます?
仕事は人生において必要不可欠でしょうか。
自分の感情より、お客さんの方が大切ですか?
そんなことないんじゃないかと思います。
少なくとも、僕は違います。そんなできた人間じゃありません。
したくなければ、別に仕事なんてしなくていいと思います。
仕事は人生を楽しくするスパイスのひとつですから。
楽しいことだけしてたいです。
自分の好奇心のためだけに動いてます。
これからも、自分の好奇心を追求したいと思います。
うまく社会と折り合いがつけられるといいですね( ^ω^ )
大口たたいて失敗してたら、その時は笑ってください。
それでは。