こんにちは。今日は新事業開始のお知らせです。
ずっと前から構想はありましたが、ようやく体制が整ってきたので
『フリーランスチーム』CLAYによるWeb制作を開始します!
「フリーランスチームって何?」
「フリーランスチームに依頼するとどんなメリットがあるの?」
そんな疑問にお答えしていきます(´∀`)
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フリーランスチーム CLAYとは
今、この記事を書いている僕自身もフリーランスです。
簡単に経歴を書くと、東京のITベンチャーでリモートワークをしながら、タイのバンコクを拠点に2年ほどWeb制作中心のフリーランスをしていました。
そんな生活をしていたら、優秀なWeb系フリーランス仲間がたくさんできて
「それぞれの得意ジャンルで協力すれば、企業以上にすごいパワーを発揮できるんじゃね?」と思ったのでチームを作りました。
メンバーはほぼ全員が20代、それぞれがフリーランスとして独立し、第一線で活躍しています。
フリーランスチームのメリット
ランサーズやクラウドワークスがメジャーになったおかげで、フリーランスに依頼することも珍しくなくなったWeb制作。
あえて“チーム“に依頼するメリットは何でしょうか。以下に纏めましたのでご紹介します。
ワンストップで依頼できるので手間が省ける
一言でサイト制作といえども、細分化するといくつかのステップがあります。
大きく分けてもサイト設計・デザイン・コーディング・プログラミング・リリースなどがあり、
デザインはデザイナー、コーディングはコーダー、プログラミングはプログラマーという風に、各ジャンルごとに担当する専門家も分かれています。
中には1人で全てをこなせるスーパーフリーランスもいますが、絶対数は少ないです。
これを仮にクラウドソーシングで依頼しようとした場合、依頼内容を整理 → デザイン募集 → 条件調整 → 依頼 → 確認 → 修正… と、これを各ジャンルごとにやることになるわけですが、そんなに時間も手間もかけたくありませんよね。
依頼するには依頼者側にもある程度サイト制作に対する知識が求められるので、初心者だと内容を整理するだけでも大変です。
CLAYなら、あらかじめ各ジャンルの専門家がチームを組んでますので、1度の依頼でリリースまで担当が可能です。
制作前にディレクター(主に僕)がヒアリングを行い、制作内容とリリースまでのスケジュールも整理しますので、初心者の方でも安心してご相談ください。
↑チームの中核を担う主要メンバー5人。みんな凄腕のフリーランスです。
トッププレイヤーが集まっている
フリーランスのレベルもピンキリです。
クラウドソーシングで依頼して、「失敗した…」という経験がある方も多いはず。
CLAYのメンバーは、”フリーランスとして自立していること”を条件にしていますので、それぞれが専門分野を持っており、1人でも食っていけてるフリーランスばかりです。
20代のうちに独立して生計を立てられるスキルを持ったフリーランス集団ですので、もし企業に務めていたらそれぞれが社内でエース級になれる人材。
その分、クラウドソーシングより制作費は高めになりますが、手間をかけて失敗するかもしれないリスクを負うより、信頼できるところに一括依頼したいですよね。
固定費がかからない=余計なコストがかからない
現役でWeb制作会社にも勤めている僕ですが、仮に10ページ~15ページ程度の一般的なコーポレートサイトを作った場合の感覚的な業界平均値は80万円ほど。
こちらの比較サイトでも平均相場は85万となっているので、大きくズレてはいないでしょう。
一般的な感覚だと、この金額感って「高い」ですよね。 (もちろん企業ブランドや依頼するサイトの機能次第で5万~数百万まで増減しますので一概には言えませんが…。)
その高くなる原因の一つが、固定費です。
社員を雇う分、社員の給料はもちろん、厚生年金や健康保険、雇用保険など様々なコストがかかってきます。
オフィスを構えたらオフィス代もかかりますよね。
フリーランスチームならば、それぞれが独立してリモートワークしてますので固定費がかかりません。
それぞれの仕事に対する技術料のトータル = 制作費と至ってシンプルなので、余計なコストがかかりません。
余計な支出を抑えて、純粋にWeb制作に注力することができます。
結論:コスパがいい!
フリーランスチームに依頼すると、ズバリ「コスパがいい」です。
ハイクオリティなサイトを、少ない手間と必要最小限のコストで制作することができます。
とはいえ、この記事だけではまだ何とも言えないなぁ…と言うのが本音のはず。
まずはお問合わせでいただいた上で、実績紹介とヒアリングがてら、ざっくばらんにお話できたらと思います。
その上で、気に入っていただけたら幸いです!
それでは、お問い合わせお待ちしております( ^ω^ )
※お問い合わせはこちらのページ、またはinfo@team-clay.comから。
おまけ: 僕の個人的な想い
発注側目線で「フリーランスチームがなぜいいのか」は上に書いた通りです。
ここからはフリーランス目線での僕の個人的な想い。
CLAYは”フリーランスとして自立していること”を条件にしていると書きましたが、ゆくゆくはこの条件も緩めたいと思ってます。
これまで出会ったフリーランスの友人やiSaraの受講生の中には、素晴らしいスキルやポテンシャルを持っているのに、稼げず苦労している人も大勢いました。
フリーランスという働き方はまだまだ少数派で、その道のりは険しい。
スキルの問題だけじゃなく、「1人で生きていく器用さ」や「度胸」が必要なのも事実です。
ただ、「場所や時間をコントロールして働きたい」「自分で働き方のスタイルを決めたい」という選択を、特別なものにしてはいけないと思うんです。
少なくとも僕は今の働き方のおかげで幸せな日々を過ごせているので、「ノマド」「フリーランス」「リモートワーク」が存在する現代に生まれて本当によかったと思っています。
その選択肢を特別なものにしないために。
そうして幸せな日々を過ごせる人が少しでも増えるように。
望めば自然にかなう選択肢にまで、フリーランスの敷居を下げたいなと思ってます。
その一つの答えが、”チーム”でした。
チームになることで、それぞれが自分の得意分野に注力できます。そして、苦手な分野は得意な人に任せることもできます。
そうしてお互いの強みを持ち寄って協力すればリスクは減るので、特別な器用さや度胸は必要なくなります。
「フリーランス = 1人で強く生きねばならない」という固定観念を、ぶっ壊したいと思います。
それぞれがプロとして独立しつつも、みんなで和気あいあいと仕事がしたいし、少なくともCLAYに関わってくれるメンバーの生活くらいは支えられるチームでありたいと思ってます。
そして、こんなチームが他にもたくさんできれば、きっとフリーランスという生き方へのハードルは下がる。
みんなが自分に合ったライフスタイルを選べる時代にするためにも、僕はCLAYで挑戦してみます!
メンバーもゆるく募集してますので、もしCLAYに興味がある方がいらっしゃれば、ぜひお話しましょう(^^)応援ツイートも喜びます!!
お問い合わせはこちらのページから
それでは( ´ ▽ ` )ノ